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タワーマンションの管理体制

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多種多彩な管理サービス

最近のタワーマンションの管理サービスの充実度は、目をみはるものがあります。特に大規模開発のタワーマンションの管理体制は最先端を走っています。ここで多種多様な管理サービスの例をあげてみましょう。

  1. 24時間有人管理…安全面確保の為に、平日の日中は管理人が常駐し、夜間にも警備員が巡回しているサービスです。週末の管理体制はマンションによっても違うので確認しておきたいところです。

  2. 清掃業務…共用部分の清掃業務を清掃会社に委託しているサービスです。

  3. オートロック…一般的に鍵はオートロック式です。敷地全体のエントランス、各建物のエントランス、各住居の鍵と3重のロックになっている万全の物件もあります。

  4. フロントサービス…入り口にホテルのフロント風のカウンターがあり、管理人が応対します。メッセージの受け取りなど、各種の手配ができます。ホテル風にコンシェルジュサービスと呼ばれる場合もあります。

  5. 設備管理業務…公共の電気設備やエレベーターなどの管理を専門会社に委託しているサービスです。

  6. 各種手配業務代行…宅配便発送、航空券、タクシー手配、鉄道乗車券手配、フラワーデリバリーなどの代行をしてくれます。

  7. 各種紹介事業…リフォーム紹介、ハウスクリーニング紹介、ハウスメイド紹介、レンタカー配車、引っ越し紹介、保険紹介など、必要に応じて紹介してくれるサービスもあります。

  8. その他…はがきや切手の販売や、デパートと提携したカタログによる商品の販売サービスがあります。ラウンジにおいてはコーヒーなど飲み物の販売、コピーやファックスの有料サービス、電球の販売などがあります。

また、宅配ロッカー制度のマンションもあります。これらの様々なサービスは、何かとコンビニまで行く手間が省けたり、共働きの夫婦や老夫婦にはとても有り難いと感謝されるものも多いようです。

修繕積み立て基金制度とは?

どんな完璧なマンションでも、建物を長持ちさせ、快適に住み続けるためには長期修繕計画と定期的な補修が欠かせません。マンション建築時から、20年程度の長期計画を立てて定期的に修繕計画を実施していく必要があります。

例えば「100年コンクリート」といわれる物件が増えていますが、何の手入れもしなくても100年もつというわけではありません。外壁にヒビが入って雨水が浸透してしまう、ということのない様に100年の寿命をもたせる補修を定期的にしていかなければなりません。

バルコニーなどの鉄部の塗装は、長く放置すると腐食が進んで事故の原因になりかねません。理想は、4年周期で塗装を繰り返すことがよいとされています。

そのために、補修に必要な資金を居住者全員で貯蓄しておこうという計画、それが修繕積み立て基金制度です。この制度がしっかりしていないと、一度に多額の費用が掛かってしまうということにもなりかねないので、しっかりと事前に調べておく必要があります。